イベントや材料と、株価の値動きの考え方。証券口座の運用状況
サイクルボトムを打つまでの値動きと打った後の値動きの違い 上図の通り、サイクルボトムを打つまでは、悪材料が出る度に株価は安値を更新しますが、サイクルボトムを打った後は、悪材料が出る度に株価は安値を切り上げる値動きとなりま...
サイクルボトムを打つまでの値動きと打った後の値動きの違い 上図の通り、サイクルボトムを打つまでは、悪材料が出る度に株価は安値を更新しますが、サイクルボトムを打った後は、悪材料が出る度に株価は安値を切り上げる値動きとなりま...
バブル相場とその後、裁定現物ポジションの観点 裁定現物ポジションは、株数ベース、金額ベース共に買い越しに転じております。 この裁定取引の強気パターンが顕著になってからTOPIXが相対的に強い展開が続いており、大口投資家の...
上図の通り、中長期投資用口座は買いを維持しており、TOPIXが強いため、含み益が増加しております。日経225オプションについては、元本回収のベアプットスプレッドは2枚を利確済(100万円超の利確)、残りの4枚の元本回収の...
日経平均は、高値切り下げ継続後の週末要因の見切り売り、手じまい売り、ヘッジ売りの連鎖が起こって急落しております。下落が止まらないと追証売りの連鎖も加わることになります。 本日の下落により、日経平均は週足ボリンジャーバンド...
日経平均は高値切り下げが継続しております。高値切り下げを抜け出さない限り、サイクルボトムに向けての下落は終わっていないとみていくことになります。(日経平均のサイクルについては高田資産コンサルの2月26日のYouTubeを...
本日の日経225先物は30010円まで上昇しましたが(9時32分現在、29900円)、日経225オプションのポジションの評価損益はそれほど大きくは変化しておりません。(上図)2月26日の暴落時に元本回収のベアプットスプレ...
本日の日経平均は急反発しておりますが(9時30分現在、29640円)、日経225オプションのポジションの評価損益はそれほど大きくは変化しておりません。(上図)2月26日の暴落時に元本回収のベアプットスプレッドに発展させて...
中長期投資用口座のポジション状況 中長期投資用口座(SMBC日興証券)の運用状況は、2019年12月から運用を開始しており、2021年1月21日(木)の引け後では、下記の通りです。 国内株式(日本株)の取得価額(買付の合...