証券口座の運用状況とマザーズのエリオット波動、ボリンジャーバンド




中長期投資用口座のポジション状況

中長期投資用口座(SMBC日興証券)の運用状況は、
2019年12月から運用を開始しており、
2021年1月21日(木)の引け後では、下記の通りです。

国内株式(日本株)の取得価額(買付の合計)は2141万円
時価評価額は2762万円
評価損益額はプラス621万円
評価損益率はプラス29.0%
当口座の資産総額は2851万円です。

譲渡損益については、159,971円です。
特定口座ですので、税金が32,497円源泉徴収されております。
2020年のSMBC日興証券の当口座の譲渡損益は、602,871円で、源泉徴収された税金が122,464円、
同じく2020年の当口座の配当金等については、141,625円、源泉徴収された税金が28,686円ですので、
当口座の確定済の累計利益は配当金込みで904,467円、支払済の税金は183,647円です。

既述の通り、収穫の時期は2021年か2022年を想定しておりますので、
大量に利益確定するのは、今年か来年です。それまでは保有を続けながら、その過程で、
下落局面、暴落局面があれば、淡々と買い増しもしていく方針です。

配当金等は、今年はまだ0円です。
ポジション全体に対する配当利回りは1.5%ほどありますので、
現時点では、当証券口座での年間配当は税引き後でも30万円超が見込まれる形です。
中長期投資用口座の運用状況は、以上です。

米国株は、S&P500のサイクルを意識して仕込んでいく方針

1月19日の高田資産コンサルのYouTubeで述べました通り、
米国株については、S&P500のサイクルを意識して仕込んでいく方針です。
高田が米国株投資で使う証券口座は、PayPay証券です。(証券会社のWEBサイトは下記にて)

米国市場に上場の銘柄を株数ベースだけではなく、金額ベースで1000円から投資ができますので、
個別銘柄の投資額の比率を自分好みに設定することができます。(自分の理想のポートフォリオができる)

これは、私が日本株で行っているSMBC日興証券のキンカブと同様です。

マザーズはバンドウォークの上昇が開始した形

上図は、1月21日(木)時点での見方ですが、
マザーズの日足チャートを確認すると、日足ボリンジャーバンド(25)の+2σを終値ベースで上回っておりますので、バンドウォークの上昇が開始した形です。
この形になった後は、日足の終値ベースで+1σを下回らない限り、バンドウォークの上昇が続くとみるのが定石です。
なお、昨年4月〜6月のバンドウォークの上昇時は、+1σを終値ベースで上回ってから、
その当日も含めて42営業日の上昇に発展しました。

週足ベースでも+1σを終値ベースで上回りましたので強気の形です。
月足については、+1σを割り込まずに反転上昇しましたので、月足ベースのバンドウォークの上昇は
継続していることになります。
エリオット波動については、上図の通りで、20年12月22日安値が、第3-2波安値、または第4波安値であれば、
現在は、第3-3波または第5波の上昇です。
この見方は12月22日安値を割らない限り有効です。

マザーズの上記のボリンジャーバンド、エリオット波動の見方をもとに、
個別銘柄の投機も開始しております。
投機用口座(松井証券)の運用状況については、また後日公開します。