陰の極で起こることは、以下のようにシンプルな構図です。これはどんな暴落相場時も変わりません。起こることは毎度同じです。 ・売らざるを得ない投資家の売りが一気に出尽くした。 ・割安だと思った投資家の買いが、その売りを吸収し...

4月7日の水星逆行終了のタイミングで、CME日経先物は30365円まで下落し、 この安値時点での25日線からの乖離率は－16.8%に拡大、 PBRは1.12倍まで低下、配当利回りは2.60%まで上昇、 新安値銘柄数は13...

38300円処のピンクラインが重要な分岐点 日経平均の大きな流れは、週足サイクルボトムに向けての下落局面ですが、 これまでYouTubeで解説してきた通り、ボトムに向けての下落は2段下げが通常のパターンです。 この2段下...

上値目途は？下値の重要ラインは？ 上図はCME日経225先物の日柄と株価の合成チャートです。 42505円の高値は、日柄と株価の合成ピンクラインにタッチした水準で、 これが見事に日経225の週足サイクルトップと一致しまし...

2024年5月30日に僅か6,000円で投機（デイトレ、スキャルピングが中心で一部はスイングも実行）を開始！ →1か月強で元本が268,056円となり44倍超に増加。今後も百戦錬磨の経験と技術を最大限活用し、100倍、1...

日経平均の現在の状況 上図はCME日経225先物の日柄と株価の合成チャートです。 本日は紫ライン付近まで下落してから下げ幅を縮小している状況です。 紫ラインと、日足ボリンジャーバンドの＋1σ超えを維持するかどうかが、この...

日足ボリンジャーバンドの＋1σを超えた翌日の相場が極めて重要ですが、 これは日経225に限らず、S&P500やその他の指数、個別株にも当てはまる重要ポイントです。 日足の＋1σを日足の終値ベースで突破することは強...

CME日経225先物は、現時点ではCPI後に38960円で高値をつけて、黒矢印の大陰線が出現したため、 CPIで材料出尽くしで日足ベースで調整入りとなるか、それを回避するかの攻防中。 CPIで材料出尽くしなら、ここから4...