2025年4月

日柄と株価の合成

東証グロース250指数の週足は2週連続で大陽線。インドNifty50指数の日足は、早くもバンドウォークの上昇に挑戦の形

東証グロース250の週足は、2週連続で大陽線となった。 短期の買いポジションは4月18日に目標値到達により利確済、スイングトレードのポジションは保有継続中。 内需株、テーマ株、国策株を中心に、個別物色が次第に活発化してき...

株式投資ノウハウ

歴史は繰り返す。だからこそ、機械的な対応が勝ちに繋がる。今の状況は?そして今後はどうなっていくのか?

陰の極で起こることは、以下のようにシンプルな構図です。これはどんな暴落相場時も変わりません。起こることは毎度同じです。 ・売らざるを得ない投資家の売りが一気に出尽くした。 ・割安だと思った投資家の買いが、その売りを吸収し...

株式投資ノウハウ

まだまだ稼ぎ時は続く・・・相場が次第に落ち着きを取り戻すその流れを読み、流れに乗りながら、着実に利益を積み上げていく。今後、”持たざるリスク”が高まると株価は急上昇しやすい。

上記は東証グロース250の日柄と株価の合成チャート。 今週はピンクラインの重要ラインの攻防中。 これをしっかり突破すると、3月高値677、2月高値693の高値超えに順次挑戦の形となる。 既に個別株の物色相場が起こり始めて...

相場解説

水星逆行終了のタイミングで株価が安値をつけて、急反発。各種指標は短期的に限度に達し、過去の陰の極と同様のパターン。中長期はマクロ経済の状況を見ながら対応

4月7日の水星逆行終了のタイミングで、CME日経先物は30365円まで下落し、 この安値時点での25日線からの乖離率は-16.8%に拡大、 PBRは1.12倍まで低下、配当利回りは2.60%まで上昇、 新安値銘柄数は13...

レポートサンプル

【勝負の一週間】週足サイクルの現状と今後、週間変動率の観点、週足の観点で注目したいパターン、ドル円の日柄と価格の合成チャート、業種別

*上記はCME日経225先物の週間変動率ランキングです。(2004年以降) (1)週足サイクルの現状と今後のポイント (2)週間変動率の観点では●●か (3)週足の観点では●●円前後か否かに注目 (4)ドル円の日柄と価格...