含み益300万円の減少は、日経225オプション、先物で回収済。暴落相場や長期的に株式市場が低迷する時の対処法




株式市場の最高の地合いは一旦終了か。(5段階評価5の地合いは終了か)

2020年3月のコロナショックの安値以降の株式市場の
地合いは、5段階評価で5に相当するような非常に地合いの良い状況が続いてきましたが、
この最高の地合いが一旦終わった可能性があります。

株式市場の最高の地合いでは多くの投資家が株式投資で利益を上げます。
しかし、このような地合いが極めて良い状況はいつまでも続きません。
今後、5段階評価の5から、いくつまで下がるのかはまだ分かりませんが、
5段階評価で3に下がるだけでも、多くの投資家に影響が出ます。
それが2や1まで地合いが悪化すると、株式市場は極めて厳しい状況に陥ります。

私自身は、ほったらかし用の中長期投資用口座として上記画像のSMBC日興証券の口座がありますが、
この2週間で含み益は約300万円減少しました。(含み益900万円台→600万円台まで)

ですが、この300万円の含み益減少を、ただ単に指をくわえてみていたわけではなく、
この下落分は日経225オプション(元本回収のベアプットスプレッド)や、
日経225先物のデイトレードの利益で回収済で、10月の暴落も実質無傷です。

株式市場は、規模の大小はありますが、毎年暴落が起こります。
たった数日間の急落で終わることもあれば、
数か月、あるいは1年以上の下降トレンドが起こることもあります。

このような地合いの悪化への高田流の対処法は、
(1)日経225オプションで利益を上げる
(2)日経225先物のデイトレで地合いの良し悪しに関係なく利益を上げる
(3)地合いが悪化した時こそ積立投資、つみたてNISAの出番と考える

上記のうち、(1)と(2)は誰にでもできるものではなく、勝つためには技術が必要です。技術を習得するためには勉強、訓練が必要です。
ですが、(3)は誰にでも可能です。
(3)を実践しながら、実力がつけば(1)(2)に挑戦するのもありです。

(1)の実例は、高田流資産運用のこちらのYouTube動画や、高田資産コンサルのこちらのYouTube動画で説明をしております。
(2)の実例は、本日であれば下記のように下落局面では日経225先物の売りのスキャルピング、
その後1時間足の陽線の局面では日経225先物の買いのスキャルピングで対応し、
コツコツと利益を積み上げている状態です。


このようなスキャルピングは、自分の資金量に応じて枚数を決める必要がありますので、
もっと枚数を増やしても良い人もいれば、枚数を減らした方が良い人もいます。
いずれにしましても、しっかりと勝てるようになるまでは、ミニ1枚か、GMOクリック証券の日経225CFDなどで練習をした方が良いです。

(3)の実例については、この10月から新たに、積立投資を開始しますので、
弊社の社員のみさねむのブログや、YouTube動画でも運用状況を公開をしていきます。
下記は「つみたてNISA初級編 Vol.1」です。


なお、12時42分現在、前場引けからみると40万円弱、含み益が増加しておりますが、
これは単純に全体の株価が戻してきたことが影響しているだけです。
このくらいの残高の口座で、1日の評価額の変動は30~100万円程度です。


米国株については、S&P500のサイクルを意識して仕込んでいく方針です。
高田が米国株投資で使っている証券口座は、PayPay証券
です。
米国市場に上場の銘柄を株数ベースだけではなく、金額ベースで1000円から投資ができますので、
個別銘柄の投資額の比率を自分好みに設定することができる点も便利です。(自分の理想のポートフォリオができる)
現在、口座開設キャンペーン中ですので、口座開設をされる方は、
下記リンクからキャンペーンコード:2109cpnを入力して口座開設をしてください。

■キャンペーン期間:9月1日(水)~10月31日(日)
■キャンペーン内容:新規口座開設者の中から抽選で1,000名に、投資資金5,000円分がもらえる

高田資産コンサルのコンテンツ

・株式投資、先物、オプションで勝つための基礎知識を学ぶ→新・相場の教科書

・日経225先物、オプション、FXなどで相場の上下動で利益を上げる!→高田流!デイトレ講座
・日経225先物・オプションの需給で相場の方向性を読む→高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」(投資ナビ版)

高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」(マガブロ版)

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