10月21日朝のドル円の短期トレードのポイント




昨日のドル円は25日移動平均線を上回る推移が続きましたが、
上図の1時間足チャートの通り、アセンディングトライアングル形成後に上放れ後に
急反落して105.50円処の攻防に戻ってきています。
この105.50円処は、アセンディングトライアングルの上限にあたり、
チャートの定石では、この上で推移すると強気、この下で推移すると弱気となり、
強気なら105.50円処が下値支持となりますが、
弱気なら105.50円処が上値抵抗となります。

本日はこの105.50円処の攻防と、
1時間足ボリンジャーバンドの形と中心線の向きとローソク足の位置、
1時間足RSI、ストキャスティクスの位置を見ながら、
5分足のトレンド、ボリンジャーバンドの形と中心線の向きとローソク足の位置、
1時間足RSI、ストキャスティクスの位置を見て短期トレードを実行していきます。