ドル円は6か月移動平均線を9月の月足で上回り、10月の月足は現時点で大陽線
ドル円のスイングトレードを実行するうえでは、6か月移動平均線をチェックする必要があります。
私は、9月の月足が陽線で6か月移動平均線を終値ベースで上回った時点で、
10月の月足は大陽線になり得ると考え、買いのスイングトレードのチャンスと捉えました。
上昇が決定的になったのは、10月8日(金)夜の米国雇用統計後のドル円の上昇です。
いったん下値を試した後に、勢いよく反転上昇しましたので、
再度買い戦略をとり、その時のポジションを今も維持しております。(下図の左)
さらに、デイトレ、スキャルピングでも利益の上乗せを行っております。(上図の中央)
トレンドが発生するかどうかは、月足は6か月移動平均線に注目をし、
数か月もみ合った後の上放れは強い上昇が起こる場合がありますので
10月の月足は大陽線もあり得るという見方で今もスイングのロングポジションを維持しております。
また、短期的な値動きについては下図のように、ドル円の日足サイクルにも注目しております。
サイクルトップに向けての上昇時は、5日移動平均線を上回ったまま上昇していきますので、
5日線を割らない限りはサイクルトップに向けての上昇が続くとみて、
このこともデイトレ、スキャルピングに利用をしております。
高田資産コンサルのコンテンツ
・株式投資、先物、オプションで勝つための基礎知識を学ぶ→新・相場の教科書
・日経225先物、オプション、FXなどで相場の上下動で利益を上げる!→高田流!デイトレ講座
・日経225先物・オプションの需給で相場の方向性を読む→
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」(投資ナビ版)
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」(マガブロ版)
・「高田流!資産運用」YouTubeチャンネルはコチラ
・高田資産コンサルTwitterはこちら(@takadacon)
https://twitter.com/takadacon
・高田資産コンサルスタッフのInstagramはこちら(@takasannn1214)https://www.instagram.com/takasannn1214/