1年に1度起こるかどうかの規模の大きめの暴落時に起こること
25日移動平均線からの下方乖離率について 上記の表の通り、通常は1年に1回~3回程度は25日線からのザラ場ベースの乖離率が-10%に達する暴落が起こっていることが分かる。昨年のコロナショックから1年以上経過したため、上記...
25日移動平均線からの下方乖離率について 上記の表の通り、通常は1年に1回~3回程度は25日線からのザラ場ベースの乖離率が-10%に達する暴落が起こっていることが分かる。昨年のコロナショックから1年以上経過したため、上記...
日経平均は2018年相場の値動きと酷似 日経平均の2月SQ日以降の値動きは、上図の通り、2018年相場と、値動きの形も、値幅も酷似しております。2018年相場については、ここからしばらく緩やかな上昇トレンドが続きますので...
公開用証券口座の運用状況(日本株、米国株) 高田の公開用証券口座の運用状況は上図の通りです。左側は、2019年12月から運用開始の日本株の中長期投資用口座(SMBC日興証券)の画面です。確定済の利益が100万円弱、含み益...
社員TKです。 皆様こんにちは。 卒業入学シーズンになりました。 お別れや旅立ち、また新しいスタートに向けて希望のあふれる季節ですね。 寒い冬から少しずつ暖かくなって、桜も咲き始めました。 冬から春に移り変わるこの時期が...
安値局面は先物、株、ETFの買い場となりますが、安値局面では、悪材料が多数あり、投資家心理が総悲観になる中で、投資家の投げ売りの連鎖、追証売りの連鎖が大量に起こります。 このような時に、他の投資家と一緒に投げ売りして大き...
サイクルボトムを打つまでの値動きと打った後の値動きの違い 上図の通り、サイクルボトムを打つまでは、悪材料が出る度に株価は安値を更新しますが、サイクルボトムを打った後は、悪材料が出る度に株価は安値を切り上げる値動きとなりま...
バブル相場とその後、裁定現物ポジションの観点 裁定現物ポジションは、株数ベース、金額ベース共に買い越しに転じております。 この裁定取引の強気パターンが顕著になってからTOPIXが相対的に強い展開が続いており、大口投資家の...
上図の通り、中長期投資用口座は買いを維持しており、TOPIXが強いため、含み益が増加しております。日経225オプションについては、元本回収のベアプットスプレッドは2枚を利確済(100万円超の利確)、残りの4枚の元本回収の...