日経平均は週足サイクルトップに向けての上昇中。今後も役立つ重要ポイントを解説。1か月強で元本が44倍超に増加!




2024年5月30日に僅か6,000円で投機(デイトレ、スキャルピングが中心で一部はスイングも実行)を開始!
→1か月強で元本が268,056円となり44倍超に増加。今後も百戦錬磨の経験と技術を最大限活用し、100倍、1000倍・・・を目指す

上記は、IG証券の株価指数口座です。
元本僅か6,000円で、普通ではありえないような極めて少額な資金で2024年5月30日に運用を開始しており、高田の百戦錬磨の相場経験、トレード技術を最大限活用し、1か月強の稼働で元本は268,056円となり、44倍超に増えております。
今後も自分自身の技術を最大限駆使し、さらに磨きをかけながら50倍、100倍、1000倍・・・へと着々と増やしていくことを目指します。

普段の口座の運用方針と、この口座の運用方針には大きな違いがあります。
普段の口座は、着実に資産が増えていくように賢く合理的に運用していく必要がありますが、
この口座は全く違い、元本は僅か6,000円ですので、全資金をリスクにさらすことも可能で、
自分の腕一本で全力で売買して、どこまで資金を増やしていけるのかに挑戦できます。
その結果、自分自身のトレード技術をさらに高めることができると考えており、一石二鳥です。

トレード技術を上げるためには実戦経験を積み続けることが必要不可欠なことです。
相場の解説をしてるだけではトレード技術は全く身に付きません。
投資家は日々進化していきますので、それ以上の進化を遂げるためにも、私自身、実戦売買を続けております。

保守的な運用と、全資金をリスクにさらした全力の運用を併用して、
賢い運用の技術と、投機で資金を増やす技術の両方を、さらに磨いていく方針です。

また、個別株も普段の口座とは別で、IG証券の個別株口座で、普通ではありえないような極めて少額な資金で運用を開始しており、こちらも順調に資金が増えております。
ゴールドも、普段の口座とは別で、IG証券の商品口座で間もなく運用を開始する予定です。
今後も高田の百戦錬磨の相場経験、トレード技術を最大限活用して対応していく方針です。

日経平均は週足サイクルトップに向けての上昇中!
ETFの分配金捻出に伴う換金売りはどう見る?

  • 高田資産コンサルの先日のYouTube動画で解説しました通り、日経平均は週足サイクルトップに向けての上昇局面ですので、強い上昇が起こっております。
    週足サイクルトップに向けての上昇局面で毎度起こっていることは下記の通りです。
    ・日本株の持たざるリスクが高まり、買われる。
    ・日本株の出遅れ修正高が意識され、買われる。
    ・テクニカルが強気になり、トレンドフォローの買いや、機械的な買いが入る。
    ・株で勝つのは簡単だと投資家を過信させる(その結果、油断が生まれ、週足サイクルボトムに向けての下落が開始すると、相場の落とし穴に落ちてしまう投資家が増える)
  • なお、7月3日の日経225の9月限先物ラージの建玉は、3669枚の減少ですので、
    7月3日の株価上昇は、“売り方の踏み上げ買い主導の株価上昇”で、買い方は転売(利確)している状況です。
    建玉は公表されており、上記は憶測無しの事実です。
    高田流は憶測を嫌います。
    公表されているデータから、相場を読み解くのが高田流です。
    裏付けのない憶測ばかりで相場を判断してしまうと、材料に振り回されて、値動きにも振り回されて相場を見誤り、合理的な勝てる売買から遠ざかってしまいます。
  • また、コールの総取引代金は7月1日、2日、3日と、3日連続でプットを上回る強気型であり、これも公表されているデータですので事実です。
    このようにコールの総取引代金がプットを上回る強気型は、株価の上昇シグナルであり、
    今回の上昇もやはりコールオプションの総取引代金がカギを握っていることが明らかです。
    *このコールの総取引代金のポイントは、高田流では5年前から解説しており、需給分析の実践方法で世に広まり、今は一般にも浸透しております。
  • 足元の日経225は強い上昇で、売り方が追い込まれて踏み上げ買いで買戻しを進めていることが建玉状況から明らかになっており、逆に買い方は利確の転売で対応している状況です。
  • ETFの分配金捻出に伴う換金売りは7月8日と10日で合計1.1兆円程度の規模が見込まれているようですが、
    これを意識して売りポジションを構築した投資家も一定数いるからこそ、上記のような踏み上げ買いが発生する一因になります。
    材料で投資家を惑わし、振り回すのが相場の世界であり、この相場の罠に嵌らないようにするためには、
    テクニカルや先物、オプションの需給を確認した上で、対応することです。
  • 即ち、テクニカルは、既に先週末の6月28日(金)の時点で、
    日経225の現物も先物もいずれもが13週移動平均線を週足大陽線で突破する強力な強気シグナルが点灯し、
    日足もバンドウォークの条件が全て満たされておりましたので、今週の相場は必然的に大幅上昇しやすい週であることが予め分かっております。
    さらに、コールオプションの総取引代金がプットを上回る強気型は、7月1日(月)の夜間から明らかになっており、
    この時間の日経225は時価よりも1000円も安い水準で推移しておりましたが、上昇の条件がさらに揃ったことで、その後の大きな株価上昇に繋がっております。
  • バンドウォークの上昇過程でも、スピード調整が入る局面や日柄調整があります。
    既述のETFの分配金捻出に伴う換金売りについては、日経225が上記のスピード調整が入る時か、日柄調整が入る時に、ちょうどこの材料が意識され、実際にそれが起これば、一般的な専門家の後付けの相場解説の理由に使われる流れとなるでしょう。
  • 日経平均の上値目途についても、上記のYouTube動画で解説しておりますので、ぜひご視聴ください。
    週足サイクルトップのタイミングはまだ先だとみておりますので、仮に下落局面があっても、そこは買い場になるとみております。
    *週足サイクルトップの細かいタイミングは「高田の視点を毎日更新~全ては相場で勝つために~」や、「高田流!日本株の勝ち方」「高田流!デイトレード講座」で解説済です。
  • 最終的に、週足サイクルがトップをつけると、2週間以内に週足の大陰線が起こりやすい、という傾向も非常に重要なポイントです。つまり、週足の大陰線が起こった時点で、週足サイクルはピークアウトした可能性が高いということになりますので、そうなった場合は、週足サイクルボトムに向けての下落への備えを本格化していく必要があります。

 

今回の相場でも、日柄と株価の合成チャートが大活躍しております。
これを根拠に、高田自身は日経225先物やオプション取引をしており、相場の転換点を捉えた戦略や、上昇トレンドに乗った戦略で利益を積み上げることに成功しております。
週足サイクルトップをつけるまでは、紫ラインが強いサポートラインとなり、
週足サイクルトップを付けた後は、紫ラインを割り込む下落が起こる流れとなりますので、
この日柄と株価の合成紫ラインは、売買ポイントになるだけでなく、週足サイクルの状況を読む上でも非常に重要なラインです。

 

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